テレさん@ド田舎パパの雑記ブログ

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剪定する理由は?夏の収穫へ向けてりんご畑の枝の剪定をしました。

りんご収穫は7月ごろからスタートしますが、

この冬の時期のひと手間が、美味しいりんごを実らせるのには不可欠です!

 

今日は見習い兼業農家の農業日誌になります。

ちなみに、「剪定をしました」というタイトルですが・・・

実際は「お手伝いをしました」の方が正しいです。ごめんなさいw

 

りんごの木は、毎年必ず剪定する!

まず、「剪定」とは何かというと・・・

木の枝の一部を切り落とすことです。

髪の毛でいえば、「すきばさみで軽くしてあげる」感じ。

うちの場合は、一般的な田んぼと同じ広さのりんご畑が4ヶ所。

それぞれにだいたい100本くらいのりんごの木が植えてあります。

それを一本一本全て、次の夏の収穫に向けて整えてあげる(=剪定する)必要があります。

これがめちゃめちゃ大変なんですわ・・・w

 

なぜ剪定が必要なのか?

「枝を切り落としちゃったら、夏に実るりんごの数が減っちゃって、売り上げが下がっちゃうんじゃないの?もったいない!」

私もそう思ってました。

たくさん収穫したほうが、当然売上額も上がると思いますよね?

実るはずだったりんごを、蕾の段階で枝ごと切り落としてしまうのが非常に不思議でした。

でも、これには理由がありました!

 

光が当たらず、美味しくないりんごができてしまう!

もし何も剪定せずに、葉が付く時期を迎えると、アフロヘアーみたいにもっさりとしたりんごの木が出来上がります。

実るりんごの数は当然多いですが、葉っぱやりんご同士が非常に密集してしまいます。

そうすると、本来必要な日光を、十分に浴びることができない箇所が存在してしまうんです。

りんご自体ももちろんそうですし、木の幹や枝にも日光がまんべんなく当たらないと美味しいりんごは出来ません。

それをジャングルみたいな木にしてしまうと、日影が多くなって、光合成が不十分になってしまいます。

結果、「いまいち美味しくないりんごがめっちゃたくさん出来上がる」わけですw

いくら量が多くても、美味しくなければ売れませんからねw

 

近くのりんごに栄養を奪い取られてしまう!

これも「美味しくないりんごができる」理由なんですが、

1本の枝にたくさんのりんごが実ってしまうと、そのうちの1つや2つに偏って栄養が行ってしまい、残りのりんごはすごく小さく、色や味も悪くなってしまうんです。

なので、剪定をしないでただたくさん実らせただけでは、売れるようなりんごはできないんです。

 

 

上手な剪定には長年の経験が必要!

というわけで、剪定が大事なことがよーく分かりました。

ただ、実際に私のような素人が枝切ばさみで上手に剪定ができるかというと、不可能に近いですw

日光や栄養が行き渡った美味しいりんごが、無駄なく収穫できるレベルの剪定

が必要で、それには経験を積んで覚えていくしかないんです。

切り過ぎても、切らな過ぎても売り上げに悪影響なので、その年の収穫高を大きくする!というわけです。

 

実際に私もやってみましたが、なんのことやら・・・

祖父母が適当に切っているように見えるのは、私に知識と経験がないからでしょうねw

 

ちなみに、剪定を終えた写真がこちら!

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切った枝は、こんな風にそれぞれのりんごに木の下にまとめておきます。

後日焼却する時に、集めやすいようにするひと手間です。

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1つのりんご畑で総作業時間は10時間近く!

枝を切り、それを拾ってまとめるだけですが、10時間ほどかかりました・・・w

これをあと3ヶ所やらないといけません。大変すぎるw

でも、これが美味しいりんごを収穫するための第一歩なんですね!

 

兼業農家のりんご畑剪定日誌、いかがでしたでしょうか?

美味しいりんごを作るため、今後も勉強していきます!

 

では、また明日!